【ボドゲ紹介】カルカソンヌ

「カルカソンヌって知ってますか?」
と聞かれて、ボードゲームカフェに訪れた事のある方や、ある程度ボードゲームで遊んだことがあるよ!という人は当然
「知ってますよ!」
と答えるであろうまさに‘超名作‘のカルカソンヌですが、「まだプレイしたことがないよ」という人も多いのでは?
ボードゲームあるある「みんなプレイ済で私やりたいけどなんか申し訳ない」案件
というわけで、今回はカルカソンヌを紹介したいと思います!
【プレイ人数:2‐5人】
【プレイ時間:30‐45分程度】
Klaus-Jurgen Werdeさん作のカルカソンヌは2001年の「ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞している、いわば面白さが確約されているボードゲームなんですね!
実際にプレイをすると自分の手番では・・・
1)山札からタイルを引く

2)タイルを‘矛盾‘のないように配置する(↓はダメ)

3)今、配置したタイルに自分の駒を置いてもよい

と、タイルを引く→配置する→駒を置く(置かない)の3つの手順を各プレイヤーごと順番に行って、山札がなくなったらゲーム終了!
その時得点を一番獲得したプレイヤーの勝利!
とってもシンプルなゲームになっていて、対象年齢も8歳以上と小学生も大人も十分楽しめる内容になっています。
「どこに自分の駒を置こうか?」「ここにタイル配置をするとあの人の得点になってしまう」「駒を温存すべきか使うべきか?」と大変悩ましいジレンマを味わえる奥の深いゲームに魅了される方も多く、毎年世界大会も開かれているほどの超名作ゲーム。
細かいルールも多く、駒が置けない所があったり、得点計算がすこし複雑なところもあるのですが、一度覚えてしまえば一生遊べるゲームだと思いますので、是非プレイしてみてくださいね!
ルールが不安でも、まったくの初めてでもシュパースならインストラクターが丁寧にご説明いたしますので、安心してプレイできますよ!
さらに、カルカソンヌの大会に出ているお客様が対局時計(チェスクロック)をお店に置いてくださっているので、公式ルールでもプレイ可能です。
ぜひご利用ください。